海外旅行や出張の際に、必ず英語を話さなければならない場面があります。
それは空港での「入国審査」です。

聞かれることや必要な単語はある程度決まっているので、
海外へ行くことに慣れている方にとっては問題ないかもしれません。

でも、初めての海外旅行や英語が苦手な方にとっては一大事ですよね。

特に会話をせずに通してくれる場合もありますが、
いつ話しかけられるか分からない状態は緊張します。
また、自分の後ろに並んでいる人たちの視線が気になってしまうかもしれません。

「英語を理解するのに時間がかかる……」
「長引いてしまって、後ろの人たちに申し訳ないなぁ……」

なんて気まずい思いはしたくないですよね。

今回は、英語が苦手な方や初めて海外へ行く方に向けて、入国審査の内容を詳しくお伝えします!

入国審査

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入国時に必要なものとして、Immigration Card(入国カード)があげられます

基本的には機内で配られます。
しかし、紛失してしまったり、寝ていてもらえなかった場合などは、
入国審査窓口の近くにも置いてあるのでそこで記入しましょう。

ただ、機内で書いたほうがスムーズなので
慣れないうちは機内で受け取って記入することをおすすめします。

入国審査ではパスポート入国カードが必要なので、
忘れないように覚えておきましょう。

定番の質問トップ3は…!

What’s the purpose of your visit?
訪問の目的は?

How long are you going to stay?
どのくらい滞在しますか?

Where are you staying in _______?
_______
ではどこに宿泊しますか?

※ここではHawaiiやSydneyのように旅行先の地名が入ります。

ネイティブは教科書のように綺麗に発音してくれない

上記でお伝えしたのは定番の質問ですが、
入国係官が必ずこのようなフレーズを使うとは限りません。

例えば、

What brought you here?
ここに来た理由は?

Are you a student?
学生ですか?

Are you here for business or pleasure?
仕事で来ましたか?遊びで来ましたか?

When will you return to your country?
いつ自分の国に帰りますか?

Where are you going to stay?
どこに滞在しますか?

などと聞かれることもあります。

また、係官によってはぶっきらぼうだったり、
早口だったり、訛りがあったりするので

「……英語が聞き取れない」

と、言葉の壁を思い知らされる瞬間になるかもしれません。

特に気を付けたいのは以下の質問です。

What’s your address in _______?

この場合のaddressは、現地での滞在先(ホテルなど)を指しています。

自宅の住所ではないので、解釈の違いに気を付けましょう。

聞き取れない時に試してほしいポイント

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それはフレーズの中のキーワードを聞き取るということです。

Purpose目的)
What何)
Why (何故)
Student学生)
Tourist (観光客)
訪問の目的を聞かれている場合
How long (どのくらいの長さ)
How many days (何日)
When (いつ)
Leave (出発する)
滞在期間を聞かれている場合
Where (どこ)
Which hotel (どのホテル)
Address (住所)
In ______ (国名)
滞在先を聞かれている場合

 

相手の言っていることが聞き取れない時には、一字一句を理解しようとしないこと。

聞き取れた単語から判断して、自分の答えを繰り出します。

たとえ答えを間違えてしまっても焦らなくて大丈夫です。
それをきっかけに、簡単な英語でゆっくりと話してくれるようになるはずです。

でもやっぱり入国係官の言っていることが分からない!!

 Marechaussee2[1]

入国係官によって、使うフレーズや話すスピードなどは異なります。

しかし、彼らの目的は共通しているので、
滞在の目的、日数、滞在場所の3点が分かれば基本的に大丈夫です。

相手の質問がよく分からなかった時には、
自分から相手に必要な情報を与えていきましょう。

I’m a tourist.
私は旅行者です。

I’m here for sightseeing.
観光できました。

I’m staying here six days.
6
日間滞在します。

I’m staying in the ABC hotel.
ABCホテルに滞在します。

相手の質問が聴き取れなくても、これらのフレーズを丸暗記しておけば安心です。

目的で観光旅行だと伝えるには、

For pleasure 遊びで
On holiday 休暇で

など様々な言い方があります。
係官すべてが同じフレーズを使用するわけではないように、
私たちも必ずsightseeingと言わなければいけない、という決まりはありません。

聞き取れない場合は自ら情報を伝える、ということを覚えておきましょう。

空港で知っておくと便利な表現

Baggage claim
荷物受取所

Occupation
職業

仕事を英語でいうと「Job」がまっさきに思い浮かびますが、
入国審査の時にはこの単語がよく使われます。

Part-time worker
アルバイト・パート

「アルバイト」はカタカナ英語なので通じません。
フリーターは和製英語です。

 

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まとめ

いかがでしたか?

普段はあまり使うことがないフレーズですが、入国審査では知っておくと便利な表現です。

何度もお伝えしましたが、係官の言っていることが分からない場合は、こちらから相手に必要な情報を伝えていきましょう

初めは緊張すると思いますが、覚えた単語やフレーズを自信を持って堂々と話せるように、出発前に練習してみて下さいね。

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