社会人になって、ふと「英語が話せたらいいな」と思うとき、それはどんなときでしょうか。

英語を学習する上で大切なのは、英語をマスターする目的です。

どこを目指すかによって学習法も違いますし、かかる時間も違います。

自分の目的に合った学習法を選んでいかなければ、社会人の忙しい毎日の中で貴重な時間を割く意味がなくなってしまいます。

というわけで、今回は目的別の英語学習法を社会人向けに紹介していきたいと思います。

目的①英語を身につけて転職に活かしたい


私自身も、英語を身につけて転職に役立てたいと思い、独学で頑張っていた時期がありました。

転職に役立てようと思えば、単なる会話力を伸ばすだけでは十分ではありません

そうです、英語を転職に活かすためには自分が英語ができる証明になるものが必要だということ、つまりTOEICのスコアを上げなければ話になりません

というわけで、ここではTOEICのスコアを上げるための学習法について、ポイントを3つにまとめてお伝えしていきますね。

ポイント①オンラインでもアプリでも良いので模擬試験を受けてみる

TOEICを受けたことのない人は、まず自分のスコアを知ることから始めましょう

TOEICは二カ月に一度開催されていますが、今のレベルを知るためなら模擬テストで十分です。

大切なのはスコアが分かることと苦手部分が分かることです。

どの部分が弱いのかを理解することで効果的に勉強していくことができます。

ポイント②目指すスコアを決める

TOECは990点満点の試験です。

転職に英語を活かそうと言っても、そのレベルはさまざまです。

たまに海外のお客様の接客をする程度なのか、外国人相手に商談をするレベルなのかによって、目指すところはずいぶん変わってきます。

自分が将来的に就きたい仕事の内容によって、目指すべきTOEICスコアを設定していきましょう

ポイント③TOEICの参考書もしくはスマホアプリで毎日コツコツ勉強

社会人の毎日は当然忙しいです。

多くの人は週に5日は会社にいる時間が一日の大半を占めるでしょう。

となると英語の勉強にそれほど時間もかけられないかもしれません。

ですが、それでもできることはたくさんあります。

通勤中はリスニングを強化する時間に充てるなり、夜の30分はTOEIC頻出英単語を覚えることにフォーカスするなりできるはずです。

目的②休暇を利用して海外旅行に行くときのために英語をマスターしたい


ちょっと行ってみた海外旅行がきっかけで、英語が話せるようになりたいと強く思うようになることもあるでしょう。

実際、英語が話せると旅行は何倍も楽しくなります

現地の文化や人々にもっと触れることができるため、言葉が話せずに行く旅行とは全く別物になると言っても過言ではありません。

旅行英会話を身につけるのなら次の3つのポイントを押さえる必要があります。

ポイント①中学校レベルの英語を復習するための教材を使う

旅行で使う英語のレベルなら、中学レベルの英語で十分事足ります

というよりも、日常会話のほとんどは中学校レベルの英語で成り立ちます

つまりは、中学英語をひととおり学び直すことができれば、旅行のときの買い物も道順を尋ねるときも困ることはなくなるというわけです。

中学英語のポイントを一冊にまとめているような参考書をひとつ準備して、それに沿って学習していきましょう。

ポイント②実際に英語を使ってみる機会を持つ

社会人の毎日は、ほぼ仕事と家の往復ですから、なかなか普段通りの生活の中で外国人と知り合いになることもないかもしれません。

ですが、旅行に行ったときにスムーズに外国人とコミュニケーションを取ろうと思うと、ある程度の練習は必要不可欠です。

実際に外国人と会話する機会を持つようにしましょう

お住いのエリアで外国人と知り合えそうな場所がなければ、オンラインで会話の相手を見つけるのもひとつです。

言語交換サイトを見てみると、日本人と話したがっている英語圏の外国人がかなり多いことに気が付きます。

話し相手を見つけることは全く難しくありませんし、忙しい社会人でも定期的に外国人とのチャットの時間を設けることはできるはずです。

ポイント③次の旅行の計画を具体的に立てる

日々仕事に追われながら英語の勉強をしていくとなると、それなりのゴールがなければモチベーションの維持が難しいでしょう。

やはり具体的な目標を決めておく必要があります

旅行で英語を使いたいと思い勉強をはじめたのであれば、次の旅行を早めに計画しておく方が良いです。

〇月に旅行に行く、ということが決まっていれば、それより前にある程度英語力を伸ばしておきたい!と思うはずです。

これがモチベーションを維持する大きな理由になるのです。

目的③なんとなく話せればカッコいいからやってみたい


会社勤めをしながら英語の勉強をはじめようとしたとき、その理由が「なんとなく」であればほぼ続きません

何せ、英語は習得するまでにある程度の時間がかかりますし、継続できなければ上達もしないからです。

早い段階で、具体的なゴールを設定しなければ確実に挫折は目に見えています

厳しいことを言うようですが、英会話を習得するためには具体的な目標が絶対に必要です。

そんなに大掛かりな目標でなくても構いません

ちょっとしたことでも構いません。

大切なのは具体的であること

この目標が抽象的であればあるほど、あなたがどれだけ今英語に対して意欲的であっても、挫折しやすくなってしまうのは目に見えています。

それでは、目的を見つけるにはどうすればいいのでしょうか。

ポイントをお伝えしておきましょう。

ポイント①英語が話せるようになったらやってみたいことを考える

英語が話せるようになったら、洋書を読んでみたい!とか映画を字幕なしで見てみたい!など、思い浮かぶことがきっと一つ二つはあるはずです。

それらを目標にするのもおすすめです。

忙しい毎日の中で、何かを習得しようと思うのであれば、具体的に〇〇ができるようになる!という目標は不可欠です。

すぐに設定しましょう。

ポイント②期限を設けておく

具体的な目標が設定できたら、ここで重要なポイントが「期限を設ける」ということです。

だらだらやっていても続きませんし、ある程度の緊張感をもって「この日までに間に合わせねば!」という気持ちで取り組むのは、モチベーション維持にはとても有効です。

いつかこうなれたらいいな、と思っていてもその夢はなかなか叶いませんよね。

英語もそれと同じ話です。

まとめ


英語の独学ははっきり言ってそれほど難しいことではありません。

中学生でもできる程度の難易度ですから、社会人のあなたにできないはずがありません。

では、何が難しいのかというと続けることです。

毎日習慣のように英語の勉強をするし続けるということが社会人にとっては一番難しい点です。

毎日、自由に過ごせる時間は限られていますし、自分の好きなことにもっと使いたいとも思うでしょう。

それを英語の学習に注ぎ続けるためには、それだけの強い意志がなければいけません

逆に言えば、その意思さえあれば必ず目標には到達します

自分の目標に適した学習法を取り入れ、それを継続していくことで必ず望む効果は得られるからです。

目標をしっかりと見据えて、英語が話せるようになった自分をイメージしましょう

英語が話せるようになれば人生が変わると言っても過言ではありません。

確実に成果を得られるよう、正しい方法で進めていくことが大切です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事