社会人になってから、「学生の時にもっと英語を勉強しておくんだった・・・」と後悔する人も多いんじゃないでしょうか。

今や英語は世界の公用語と言っても過言ではないほど広間っていて、グローバルな世の中を社会人として生き抜くために、英語の習得は必須ですよね。

でも、社会人になってからいざ勉強をしようとしても、忙しくてなかなか時間が取れなかったり、どういう方法で勉強したら良いのかわからず、結局手をつけていない、という方も多いはず。

そこで今回は、社会人が英語の勉強をする時、忙しい毎日の中で効率的に時間を作る方法と、少ない時間で英語を勉強するコツについてご紹介していきます!

なぜ社会人に英語が必要なのか

まず、そもそもなぜ社会人になってから英語が必要になるのか、その理由をご説明します。

世界的に英語が公用語になってきている

1つ目は、世界的に英語が公用語になっているということです。

大手企業のユニクロや楽天などは、社内でのメールのやり取りや会議の際には英語を取り入れているほど、日本の企業では「英語の公用語化」が進んでいます。

こうした英語を公用語にする企業は今後も増加すると言われているため、日本で就職をしたとしても、社内で英語を使われなければならない日がくるかもしれません

もし今の会社が公用語として英語を取り入れていなかったとしても、今後取り入れる可能性は十分ありえます

TOEIC600点以上を求める企業が多数

現在、上場企業が社員に求めるTOEICの平均点数が600点だと言われています

大学生のTOEIC平均スコアは、444点です。

そのため、TOEIC600点というと現役大学生よりも高いスコアを取る必要がある、ということになります。 大学で言うと、明治大学や中央大学の学生が取る平均スコアほどです。

TOEICのスコアで昇進・昇格が決まる企業が多数

近年、企業は社員にTOEICのスコア600点以上を求めるだけではありません。

スコアが高ければ高いほど評価に直結し、昇進や昇格の対象になる、という制度を取り入れている企業が増えています

逆に言えば、TOEICで高得点を取れるくらいの英語力がなければ、昇進や昇格は難しい、ということになるんです。

ここまで見てきてわかるように、現在の日本企業は英語を取り入れようと必死になっています。

だからこそ、社会人として生き残っていくためには、今英語の勉強が必須なんです。

英語の勉強をするのに良いのは朝?夜?

ではここからは、実際にどう英語の勉強をすべきか、その方法についてお話していきます。

まず初めに、英語の勉強に適しているのは朝か夜か、どちらだかわかりますか? 結論から言うと、「朝の方が英語の勉強に適している」と言えます。

朝が英語の勉強に適している理由

英語の勉強だけではなく、朝起きてから仕事をするまでの時間というのは、「心身ともに疲れが溜まっていない時間帯」ということになります。

そのため、集中力もありますし、勉強する体力・気力ともに残っている状態なので、勉強がはかどります。

「朝活」と呼ばれていたりしますが、実際に朝の時間を使って勉強をしたりジムに行ったりと、出勤前の時間を有効的に活用している人は増えているんです。

実際、私も大学受験の際には早起きをして勉強していましたが、朝がもっとも集中できる時間でした。

いつもの起床時間よりも30分早く起きたり、出勤前に勉強をするということ自体が苦痛に感じない方は、朝の時間で勉強するのをオススメします。

夜しか時間が取れない人も問題なし!

早起きするのが苦手だったり、低血圧で「朝から勉強はしんどい」という方は、夜に勉強をする時間をとっても全く問題ありません

朝に比べると夜は脳がリラックスしているので、心に余裕がありますし、自由に勉強の時間を確保することができます

また、朝は出勤までの限られた時間の中で勉強することになりますが、夜は比較的時間にも余裕があるので、少し長めに学習時間を取ることも可能です。

ただ、ソファやベッドの上でリラックスした状態で勉強すると、寝落ちしてしまう可能性大! なので、必ず椅子に座って机に向かった状態で、勉強を開始するようにしましょう

社会人に必要な英語学習時間と期間

社会人が英語の勉強をする時、どのくらいの時間、またどのくらいの期間が必要となるのか、きになるところですよね。

1日30分を毎日続けることができれば、半年ほどでかなり英語が上達します

人は、1日30分ほどしか集中力が続かないと言われています

そのため、30分以上勉強をしてもほとんど頭に入っていきませんし、逆に30分以下の時間で勉強しても、アウトプットができないので頭に残りません

だからこそ、必ず30分という時間を決めて、その時間は他のことに意識を向けず、しっかり集中して英語の勉強をしましょう

また、体調が悪い時や、どうしても疲れていて集中力が切れてしまう時は、無理に勉強をする必要はありません。

そういう時は体が休むべきとサインを送っているので、ゆっくり休んで次の日に臨んだ方が、効率的です。

1日30分で何を勉強すべき?

1日30分の学習時間が必要ということをお伝えしましたが、この30分間で何を勉強すべきなのか、初心者と上級者に分けてご紹介します。

初心者はとにかく耳を鍛える

まず、英語学習の初心者は、リスニング力を鍛えることから始めましょう

赤ちゃんが言葉を話すようになるまでの過程を、想像してみてください。

文法なんて理解していませんし、単語帳を必死に暗記することもありませんよね。

そう、赤ちゃんはみんな「耳」で言語を習得しているんです

それと同じように、新しい言語を学習するためには、まず耳から鍛える必要があります。

初めのうちは、問題集をやったり英語の本を読んだり、そういった音は一切しなくて良いです。

とにかく「耳で英語を聞く」ということに集中してください

リスニング力を鍛えるにはシャドーイング

リスニング力を鍛えるには、シャドーイングという方法がオススメです。

まず、アプリやYouTubeなどを使って英語の音源を用意します

その音源を字幕なしで一度聞いてみて、全体の意味を理解しようとしてみましょう。

次に、英文を見ずに、聞こえてきた言葉を頼りにして、同じように発音してみます。そして自分で端言葉は録音をし、後ほど確認できるようにしておいてください。もし途中でつまずいたとしても、止めずに最後まで発音しましょう

次のステップは、録音した自分の音声を、確認します。そしてつまずいてしまったところや、発音がわからなかったところなどを確認し、どこが聞き取れなかったのかを把握しましょう

続いて、英文を見ながら、文章全体の内容を理解したり、聞き取れなかった単語の意味を調べるなどして、全文を把握しましょう。

最後に、英文を見ずに、再び録音をしながらシャドーイングをしてみてください。英文を確認し、意味を把握したので、1回目の時よりも上達しているはず。また、発音だけでなく、イントネーションや強弱のつけ方なども、真似するようにしましょう

教材をわざわざ買わなくても、YouTubeにこうした動画がたくさん上がっているので、上手に活用してみてください!

上級者は苦手分野の克服

上級者は、自分が苦手だと思う分野の克服に時間を費やしましょう。

 文法が苦手だと思えば、文法の問題集をひたすら解く時間にすると、体で覚えられるようになります。

話すのが苦手な場合は、英会話ができるアプリを使ってネイティブと会話をする時間を作ってみてください

朝や夜の30分を、毎日苦手克服の時間に使うことができれば、必ず上達していきます

忙しい生活で作るスキマ時間

朝や夜に、まとめて30分という時間を取ることが難しいくらい忙しい場合は、ちょっとした隙間時間で有効的に勉強することができます。

通勤時間

まずは、通勤時間です。 通勤は電車や車の方が多いと思いますが、どちらの手段であっても、英語の勉強をすることは可能です。 通勤時間で勉強するのにオススメな方法は、アプリを使った勉強法になります。

Duolingo

https://itunes.apple.com/jp/app/duolingo/id570060128?mt=8

Duolingoは、5分程度の通勤時間からでも利用することが可能です。

見た目はかなりポップな感じですが、クオリティはとても高く、レビューを見ても高評価ばかりです。

ゲーム感覚で遊びながら勉強できるので、ストレスをためることなくちょっとした時間で勉強することができます。

スピーキングの練習もできるので、車通勤の場合はアプリの音声を流しながら、会話の練習をすることも可能!

また、ほとんどの機能を無料で使えるので、そのあたりも魅力の一つ。多くのメディアでも取り上げられている大人気アプリなので、ぜひ利用してみてください。

入浴中

入浴中も、有効的に英語の勉強ができる隙間時間です。

5分でも10分でも良いので、入浴しながら勉強の時間に当ててみましょう。

入浴中にオススメなのは、英単語の習得です。

風呂で覚える英単語!

https://goo.gl/4BKwHW

このように、防水加工がされた単語帳もたくさんあります。

自分に合ったものを見つけ、入浴しながら単語を覚えるようにすると、ちょっとした隙間時間でも英語が上達していきます

ランチタイム

ランチタイムは、社会人にとって貴重な休息時間だと思います。

ですが、食事が終わったあとに少し休んだあと、5分だけ時間を使って英語の勉強をして見ませんか? この時にオススメなのが、YouTubeです。

YouTubeには英語の勉強に役立つチャンネルが多数存在しており、動画一本一本が5分〜10分程度と短いので、気軽に見ることができます。

動画自体のクオリティもみんな高いので、動画も楽しむことができますし、リアルな英会話を学ぶことができます。

特に私が一押しのyoutuberは、バイリンガールちかさんです。

バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika

シアトルに移住していた帰国子女のちかさんは、英語がペラペラなのはもちろん、日本語もペラペラなまさにバイリンガール!

初心者向けの英単語も教えてくれますし、動画全てに日本語と英語の字幕をつけてくれているので、安心して勉強ができます。

その他にもスキマ時間の勉強に適したアプリ

ライブ英会話

https://goo.gl/r8nHfA

ライブ英会話は、数十秒ほどの動画を見て英語を勉強するアプリです。

動画なのでWiFi環境は必須ですが、短い動画なので通勤時間でも利用することができます。

動画はシチュエーション毎にまとめられていて、日常会話もあればビジネスのシーンで使えるものもあったりと、幅広いジャンルの英文を学ぶことができます。

ビジネスで実際に英語を使うという方には、特にオススメしたいアプリです。

ざっくり英語ニュース!Study Now

https://goo.gl/FGvrpc

ざっくり英語ニュース!Study Nowは、その名の通りニュースを使った英語学習アプリです。日本国内だけではなく、海外のニュースもあるため、英語の勉強をしながら世界情勢を垣間見ることもできます。

全ての記事に細かい解説がついており、またネイティブスピーカーによる音声を聞くこともできるので、かなりクオリティの高いアプリとなっています。

1記事は5分程度なので、まさにちょっとしたスキマ時間に利用したいアプリの一つです。

TOEIC presents English Upgrader

https://goo.gl/ybFYnr

タイトルにもある通り、TOEICが提供している英語学習のアプリです。TOEIC頻出問題も収録されているので、TOEICがこれから控えている、という方には予行練習になります。

1つの問題が5分前後で終わるので、ちょっとしたスキマ時間に何門が解いてみても良いですし、まとまった時間を取って本番さながらにやってみるのもオススメです。

まとめ

いかがでしたか? 忙しい社会人であっても、ちょっとしたスキマ時間を有効的に使えば、英語は必ず上達します。

特にアプリはスキマ時間の勉強にぴったりなので、自分に合ったアプリを見つけて今日から初めて見ましょう!

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