英会話に慣れてくると、英語で挨拶をするときに「いつもこればっかり言ってるな・・」と、自分の英語がワンパターンでつまらないように感じてしまうときがありますよね。

もっといろいろなフレーズを使いこなしたいけれどなかなかできない、そんな皆さんに今回は「使える挨拶フレーズ」を紹介したいと思います。

少しずつバリエーションを豊かにしていけると良いですね!

シチュエーション①初対面での挨拶

はじめて会った人と、英語であいさつを交わすときに、皆さんなら一体どのようなフレーズを使いますか?

Hello, I’m 〇〇(名前). Nice to meet you!

これが一番一般的なのではないでしょうか。

「〇〇と申します、よろしくお願いします!」という感じですね、教科書通りの英語です。

このNice to meet youの部分は、やはり不可欠なのですがそれでも言い方を変えることはできます。

It’s pleasure to meet you!
It’s nice meeting you!

ちょっとした違いですが、いつも同じことを言い続けるよりは気分が変わります。

意味は同じく「お会いできてうれしいです」「よろしくお願いします」といった感じなので、気分で使い分けると良いでしょう。

シチュエーション②友達同士の挨拶


これが一番いろいろな言い方があるシチュエーションではないでしょうか。

皆さんはお友達と会ってまずどのような会話をしますか?

Hi! How are you? / How have you been?

後者はちょっと久しぶりの場合に使いますね。

どちらも「元気してる?」「元気にしてた?」というような意味合いですから一番よく使われているかもしれません。

学校で習う挨拶英語のひとつでもありますね。ですが、実際こればかりではありません。

What’s up?
How’s it going?
How’s everything?

これらも併せて、お決まりフレーズの仲間に加えてあげてください。

意味はどれも「元気?どう?」という感じです。

特にWhat’s upに関してはカジュアルな印象が強いので、あくまでも友達同士で使うようにしてくださいね

シチュエーション③久しぶりに会った場合の挨拶


しばらくぶりに友人と再会した場合、皆さんだったらどのフレーズを使いますか?

これもワンパターンになりがちではありますが、一番一般的なのがこちらでしょう。

Long time no see!

これですね、「久しぶり!」という意味で一番使われているのがこちらのフレーズです。

この後に続けてHow have you been?と質問するのがスムーズな流れでしょう。

意味合い的には、「久しぶりだね!どうしてた?」というようなニュアンスです。

これでも全く問題はありません。

ですが、「いつも同じこと言ってるな」と感じるのであれば、こういうフレーズも試してみてください。

It’s been ages! Where have you been hiding?
久しぶり過ぎじゃん!どこに隠れてたのよ!

It’s been a while! So nice to see you again! 
しばらくぶりだね!会えてすっごい嬉しい!

ひとつ目はagesという言い方を使っています。

「何年も経った」というような意味合いで、もちろん冗談です。

久しぶりという意味を表すのに使われるスラングですね。

二つ目の文章は、been a whileを使って、しばらくぶりというような意味を表しています。

その後に「久しぶりに会えて嬉しい」という気持ちを伝えていますね。

ぜひこのようなフレーズも言えるようになっておくと良いでしょう。

挨拶の王道 How are you? の答え方


挨拶の中でもよく使われるHow are you? にどう返事をすればよいのか、これもまたワンパターンになりがちですよね。

ここでバリエーション豊かにHow are you? に回答するためのフレーズを紹介していきたいと思います。

I’m fine thank you, and you?

まるで英語の授業そのままですよね。

日本語に訳すと、ニュアンス的には「私は元気です。あなたはどうですか?」という感じです。

ただ、この「元気」の度合いについては勘違いをしている人たちが多いです。

Fineという言葉は、もちろんいい意味ではあるのですが、「すっごい元気」という意味では使いません

どちらかというと、「まあ、元気にしてるよ」という感じでしょうか。

「元気だよ!」というニュアンスであれば、この次に出てくるgoodを使う方が適切でしょう。

I’m good, thank you!

こちらの言い回し、I’m goodの方が、先ほどのfineに比べると調子が良いです。

「調子いいよ!ありがとう!」という感じに相手には伝わりますね。

先ほどの文章に比べると一段階元気レベルが上がる、と理解していただけるといいでしょう。

ちなみに、I’mの部分は友達同士の会話の中では省略されることも多いです。

その場合は、Good!と答えるだけでも問題なく相手には伝わりますし、失礼にもあたりません。

Not bad, you?

かなり英語的な答え方ですが、Not badは日本語にそのまま訳すと「悪くない」になるのですが、実際に伝わる印象としては、もう少しポジティブです。

「元気だよ」という意味に伝わると思っておいた方が良いかもしれませんね。

悪くはないけど良くもない、というどちらかというとネガティブな印象になると思っている人が多いようですが、そんなことはありません。

そして、この言い方を使うネイティブは非常に多いです。よく使われている表現ですね。

I’m okay.

これが、ここで紹介した答え方の中では一番「元気レベル」が低いです。

「まあ、大丈夫だよ」という感じなので、受け取る側も「あれ?あんまり調子よくないのかな」と思うかもしれません。

ですが、どのフレーズも言い方によって与える印象は変わりますので、I’m okay!! と元気に答えたら、もう少し元気そうに伝わります。

しかし、okay自体にはあまりポジティブな意味がないと覚えておいた方が良いでしょう

英会話においては、同じ言葉を繰り返さない方が良い


今回は、挨拶に特化していろいろなフレーズを使ってバリエーションを豊かにする方法についてお話していますが、英会話全体において意識しておいた方が良いことがあります。

それは、「同じ言葉を繰り返さない」ことです。

英語での会話では、同じ言い回しや同じ単語を連発して使うことを避ける傾向が強く、自然に別の言葉で言い換えたり、別の言い回しを使っていたりすることがよくあります。

皆さんも、この点には意識をしておくと良いでしょう。

オウム返しのように、相手が言ったことをそのまま自分も相手に聞き返すのではなく、>別のフレーズを使って聞き返した方が「こなれた印象」を与えるでしょう。

もちろん、最初のうちは繰り返すことが多くなってしまって当然ですから、気にしすぎることはありません。

慣れてきたら、少しずつ意識していくと良いでしょう

ちょっとしたComplimentを付け加えると更に印象UP


挨拶を交わすときに、相手の何かをひとつ褒めてあげる、いわゆるComplimentを付け加えることで、会話が更に弾みやすくなります

何でも良いのですが、

I like that shirts!
そのシャツ素敵だね!

とか、

I like that hairstyle!
その髪型いいね!

とか、

何かしら相手の容姿を褒めることで、相手も気分が良くなります。

英語圏の人たちはこういうことを普段からよく口にします

褒める文化なのでしょうね!

日本人にはあまりなじみがない文化かもしれませんが、とても良いことだと思いませんか?ぜひ取り入れてみてください。

まとめ


挨拶から会話はスタートします

ある意味、ウォーミングアップのような役割のある挨拶英会話、もっとバリエーションを豊かにして、会話を華やかにしていきましょう。

ついついワンパターンな言い方になってしまいがちな挨拶も、少しずつフレーズを増やしていくことで、もっともっと楽しい会話につなげていくことができるはずです。

常に新しい言い回しに目を光らせ、「その言い方素敵だな!」と思ったフレーズは、どんどん自分のものにしていってくださいね!

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