英会話の勉強には、様々な方法があります。

ひたすらリスニングを強化したり、まずは語彙力を増やしてみたり、いろいろな方向からレベルアップを図ることができますよね。

ですが、誰しもがきっと一度はこう感じたことがあるのではないでしょうか。

「いまいち上達している感がない・・・」。このように、上達を実感できずスランプを感じる時期は誰にでもあります。

特に英会話は、そのときの自分のレベルを数字などで明確に表せるものではないので、スランプを感じやすいともいえるでしょう

このようなときには、実は「英語の本を読む」ということがすごく効果的です。

これは私自身効果をしっかり感じることができましたし、英会話ができる人たちの多くが、この方法を取り入れていることも事実です。

今回は「英語で本を読む」ことが、なぜ英会話上達にそれほどまでにも効果的なのかを解き明かしていきたいと思います!

理由①インプット量が一気に増える


英会話は、インプット量が全てです。

結局どれだけインプットしたか、それによってどこまで伸ばすことができるかが決まります。

多くの人は、英会話におけるインプットを「リスニング」で行おうとします。

それは間違ってはいません。

ですが、言語は「読み書き」「聞き話す」この4種類の方法で学んでいくものです。

これを考えたとき、日本人が英会話を学ぶ際に一番足りないのが「読む」という部分になるのです。 

よく、「日本人は読み書きはできても、英語を聞いて話すというのが苦手である」というようなことを聞きますが、必ずしもそうではありません。

読むことも案外足りていないことがほとんどです。

やはり英会話ですから、「話せるようになりたい」気持ちが強くなり、どうしてもリスニングとスピーキングに集中してしまうことが多くなってしまうものなのです。

だからこそ、読むことがとても効果的なのです。

英語の文章を読むことによって、インプットの量を一気に増やすことができます。

それはリスニングのインプットとは別のものになります。

読むことにより、語彙やフレーズを新しく知ることができるので、確実にあなたの知識はぐんぐん増えていくというわけです。

理由②目で見ることによって視覚的に覚えることができる


本を読むときには、当たり前ですが単語を目で追いかけながら文章を理解していきますよね。

リスニングのときには、聞こえる音が全てですから、それを全体的に聞き取って、分からないところがあっても前後の文脈から推測し、全体の意味を理解していきます

このスキルも非常に大切です。

ですが、本を読むことによって、耳からではなく目から英語を理解することができるため、これにより更に多くの単語を視覚的に覚えることができるのです。

聞いて覚えるのとはまた違ったインプットの仕方で、こうして覚えたものは比較的忘れにくいのが特徴です。

もちろん、その単語やフレーズの発音の仕方も重要ですので、リスニングが不要だとは言いません。

ですが、リスニングを強化するのと同じくらい、読むことが大切だということは確かです。

理由③英語で考える癖がつく


英語で本を読むことによる、もうひとつのメリットは、「だんだんと英語を英語のまま考える癖がつく」ということです。

最初のうちは、恐らく誰しもが英語を目にしたり耳にしたりしたときには、「英語→日本語」というように一度頭の中で変換してから理解をしているのが普通です。

これは遅かれ早かれ変えていかなければならないことではありますが、初めから英語を英語のままで考えられる人は、小さい子供くらいしかいません

本を読み続けることで、自然にこの癖が改善されていきます。

英語を英語のままに考える癖がつくのです。

そして、英語を理解するスピードが速くなります

これは、しばらく英語での読書を続けていると、例外なく得られる効果です。

英語を話しているときや聞いているときに、「あれ?なんかすっと頭に入ってくるような気がする」と感じるときがそのうち必ずやってきます。

これは、今までわざわざ日本語に変換して理解しようとしていた癖が抜け、英語で考える癖がつき始めたことによるものです。

その分理解するのに時間があまりかからなくなる、ということですね。

理由④勉強法を変えることでモチベーションが保てる


英会話を上達させようと思って、必死に毎日リスニングやライティングや様々な方法で勉強を続けていると、やはりいつかはツラくなってきます

ある程度英会話レベルが上達し、英語で人とコミュニケーションを取ることにはそれほど困らなくなった、というレベルに達してからは尚更、そこからのモチベーションを保つことが
難しくなります。

そういうときにこそ、読書での勉強法を取り入れてみてください

絶対に気分が変わりますし、モチベーションが保てるはずです。

そして、本を選ぶときにはぜひ、日本語でも読んでみたいような本を選ぶようにしてみてください。

例えば、普段から自己啓発本をよく読む人は、それに近いようなジャンルの本を選ぶのです。

そうすることによって、自分に興味がある内容の洋書を手に入れることができます。

読書は毎日行うことをおすすめします。毎日寝る前に少しだけでも構いません。

とにかく続けてください

毎日〇ページと決めても良いでしょう。

継続することで習慣となり、辛さも感じなくなります

理由⑤単語だけではなく文章で喋れるようになる


英語の文章を読むことで、単語単語でしか話せなかったという人も、文章で話せるようになってきます

これもまた、読書で英会話を伸ばすメリットのひとつです。

これまで、英語で何かを伝えようとしても、単語を繋ぎ合わせて伝えるのが精いっぱいだった人が、英語をひとかたまりのフレーズで話せるようになるということです。

とにかくこれはなぜかというと、読書をすることにより、分からない部分を明確にしながら進めていけることが関係しています。

リスニングだとどうしても、分からない部分をスキップしてでも、聞き取れる部分のみで意味を推測することができれば、そのまま進めてしまいますよね。

普段の会話ではもちろん、このスキルがとても大切です。

ですが、自分が話すときには、ある程度フレーズで英語が話せた方が良いに決まっています

読書をすることで、文章をそのまま覚えることができるため、結果的に自分が話すときにも「文章で話せる」ようになるのです。

読書をしても、話せるようにならないと思っている人が多いですが、それは間違っています。

読書はスピーキング力に必ず結果的に繋がっていきます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

読書は直接的に英会話力をアップさせることには繋がらないと思っていた人も多いのではないでしょうか。

ですが、実際はとても効果のある勉強法なのです。

特にここ最近英会話の勉強に行き詰まりを感じている人には本当におすすめです

ぜひ試してみてくださいね。

英会話はぐんぐん分かりやすく成果が出続けるものではありません。

だからこそ忍耐も必要になります

読書は英語の勉強のためだけでなく、あなた自身が興味をもって読み進められるような本を選ぶと、とても楽に続けられるでしょう

必ず結果はついてきます!日々の積み重ねが、将来のあなたの英会話力にきちんと作用してくれます。

継続は力なり!

これからも引き続き頑張っていきましょう!

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