先日冠詞の使い方についてご説明しましたが、
Theには”発音”の使い分けもあるのでさらに混乱することでしょう。

今回は定冠詞「the」の発音について、
基本的なルールからご紹介していきます!

発音の基本について

Theの発音は、基本的に次に置かれている単語の発音が
「ア・イ・ウ・エ・オ」の母音であるときは『ジ』と発音
します。

それ以外は『ザ』になるということをまずは覚えましょう。

「ジ」の場合…the apple, the end, the ear

「ザ」の場合…the cat, the ship, the car, the bus

注意ポイント!

 jlpt-tip-6[1]

the university, the year などには注意して下さい。

これらは文字ではなく「音」で判断していく必要があるのです。

「university」は文字を見ると「u」なので母音だと思いますが、
実は音は”ユニバーシティ”なのでヤ行
になります。
よって、the universityはザ ユニバーシティとなるのです。

「the year」「y」ですが、イヤーと発音します。
一見ア行だと思いがちですが、
これはヤ行の「や・ゐ・ゆ・ゑ・よ」の()です。
よって、the yearはザ イヤーとなるのです。

複雑ですが、慣れてしまえば簡単なので安心してくださいね。

正しい発音をチェックしてみよう

 talk-845619_640

「The」をそれぞれ発音記号で表すと、
ðə / ði になります。

カタカナで書くと分かりづらいですよね。

ネイティブ風に発音すると、
・ザ=ダに近いザ
・ジ=ズィ
という感じです。

ラジオやドラマでネイティブの発音をチェックしてみて下さいね。

大切なのは伝わること

基本的なルールを守るのも大切ですが、
話し言葉なのでルールから外れてしまっても気になりません。

原則は、ルールを厳守するよりも「相手へ伝わること、言いやすい事」が優先されます。
内容によっては子音の前に「ジ」を使うこともありますが、
こういったニュアンスは英会話の経験を積んで身につけていくことしかありません。

英語が母国語の方は、意識して使い分けているという訳ではなく、
読みやすいように読むと自然に「ジ」や「ザ」になるそうです。

いちいち考えずに出てくるなんて、羨ましい限りです。

・ザ アップル
・ジ アップル

確かにジの方が言いやすいですね!

 

<こちらの記事もオススメ!>

まとめ

 filing_images_694eca542c50[1]

いかがでしたか?

基本的なルールをお伝えしてきましたが、
何よりも重要なことは相手に伝わることです。

英会話の経験を積めばネイティブのように自然に出てくるようになるので、
神経質にならなくても大丈夫ですよ。

Theの発音に気を取られて英語を話す自信がなくなってしまう……
なんていうのはもったいないので、どんどん話して慣れていきましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事