今回は、私がこれまでリスニング対策に使用したことのある教材を紹介して行きたいと思います。

英語学習にはかなりたくさんの教材が溢れていますが、私は少ないテキストをじっくりとことん使用する法なので、数えるほどしかありません。

ですが、自分に合ったテキストを何度も繰り返して行けば、必ず結果は出ます

これから、リスニングに力を入れて行こうと思っている方の教材選びに、個人的な評価も参考にして頂ければ幸いです。

それではご紹介して行きます。

1. VOA Special English

こちらの教材は英語ニュースなのですが、BBCCNNと違って、対象が英語のノンネイティブなのです。ですから、アナウンサーが話すスピードもゆっくりで、簡単な語彙を使って話をしています

文の構造が単純で、内容も短いので初心者の方にもおすすめですよ。

長所と短所

・無料で質の高い教材を手に入れることができる
(ネット環境のある方なら、iTunesなどでも無料で手に入る)
・英語中級者でも聞けるニュース
レベルが上がってくると教材は選び放題ですが、初級・中級レベル用の教材は限られていて、ニュースの場合スクリプトがあっても正直キツイですね。

一般的な教材がつまらないな…という中級の学習者にはぴったりでしょう。

短所は、ニュースがつまらない、興味がないという方には辛い内容ですね。楽しめないでしょう。
そして独学なので仕方ない部分ではありますが、強い意志を持って継続しなければすぐに挫折してしまうでしょう。

また、ゆっくり話してくれるスピードも良いのですが、このスピードに慣れてしまうと普通のスピードのニュースについていけなくなってしまいます。ですから、ある程度のリスニング力に達したら、潔く終わりにすることも大切です。

価格 ★★★★★
コスパ ★★★★★
リスニング力アップ効果 ★★★★☆
学習の楽しさ ★★☆☆☆
継続 ★★☆☆☆

総合 ★★★★★★★☆☆☆

2. NHKラジオ講座

独学英語の強い味方のNHKラジオ講座。講師は一流の先生ばかりで、無料なのにクオリティの高さは普通では考えられないですね。

数ある英語学習教材の中でもNHKラジオ講座なら間違いないです。最近では昔に比べて親しみやすくもなっています。

長所と短所

・何と言っても安い!
(テキストもCDも買わなければ完全無料です。)
・自分のリスニング力に合わせて段階的に講座を選ぶことができる
ちなみに私は全てのレベルでお世話になりました!
・詳しい解説で文法力がつけられる
リスニング学習と言う観点から言うと、長所でもあり短所でもある…。

逆に短所は、挫折が簡単にできてしまうところです。

強い意志を持たなければ、すぐに飽きてしまいます。

きちんとラジオの放送時間に聴いて(録音でもOK)勉強することが大切です。

無料だからいつでも聞けるし…と思ってしまうと続かないでしょう。

また、日本語解説が入る為に繰り返し聞くことには適していません。
これは、机に向かってテキストとともに勉強する方法ではなく、何も見ずに耳だけで行う勉強法なのです。

繰り返し聴いているうちに、だんだんと日本語の解説が邪魔に感じることもあるかもしれません。
CDを購入すれば英語のトラックを繰り返し聞くことはできます。

価格 ★★★★★
コスパ ★★★★★
リスニング力アップ効果 ★★★☆☆
学習の楽しさ ★★★★☆
継続 ★★☆☆☆

総合 ★★★★★★★★☆☆

3. よくある教材の付属CD

cd-673227_640

単語・熟語、構文などの教材を購入すると付属のCDってよくついてきますよね?

私の場合、アルクのボキャビルマラソンや熟語本のCDを覚えるくらい聞きまくって、語彙・熟語を身につけながら英語耳を作っていきました。シャドーイングもしまくりました。

ちなみに、単語や熟語を読み上げるだけの教材はリスニング対策には向いていないので注意して下さい。

必ず文章になっている物を選びましょう。

長所と短所

・リスニング訓練+語彙など本来の目的も達成できるので一石二鳥。
リスニング力を上げるためには、リスニング専用の教材でなければならないというわけではないのです。
・聞いてないCDも使える
意外と聞いていない付属のCDを持っていたりしませんか?わざわざ新しい教材を買わなくても良いということです。

逆の短所は、英語が不自然な場合もあるかもしれません。本来の教材の目的があるので、単語本の付属CDだった場合、単語をムリヤリ文章に入れた感じの英語になっている場合も……。
そして楽しさがないかもしれません。

価格 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
リスニング力アップ効果 ★★★☆☆
学習の楽しさ ★★★☆☆
継続 ★★★☆☆

総合 ★★★★★★★☆☆☆

4. アルクの1000時間ヒアリングマラソン

この講座のポイントは、リスニング力の完成。
他の教材は全て英語学習者用の素材で、使用される語彙が決められています。

教材の発音もハキハキとしているので聞き取りやすいです。
私はずっとこのような教材で勉強を重ねた結果、TOEICのリスニングで高得点が取れるようになりました。

しかし、これでは実際の生きた英語には太刀打ちできなかったのです。

教材用、TOIECの英語なら分かるのに、ニュースや映画、ネイティブの会話になると…あれ?といった感じ。

当時は気づきませんでしたが、リスニング力を高めるために必要なのは「土台作り」です。

その後に本物の英語で訓練を行って仕上げることが必要なのです。

TOEIC800点台以上の方は、ぜひ生の英語に触れることを検討してみて下さい。

リスニング力が上がるのを実感できるはずです!

長所と短所

バリエーションの豊富さ
文法、ディクテーション、語彙、発音と単なるリスニング力だけではなく、英語力が総合的に身につきます。その素材も映画や歌、ニュース、ドラマとさまざまなので飽きません。
・楽しい
誰でも今日はちょっと英語が聞きたくないという日があったり、マンネリになったりあると思います。ですが、つまらないから聞きたくないとは思わなかった教材ですね。
・継続のモチベーションを上げる工夫
通信講座なので、モチベを上げる工夫などのノウハウには優れていて、完全な独学よりも強制力があります。

短所は、受講料ですかね。もう少し安ければ…と思ったものの、高いからこそ無駄にせず使おうと頑張る気持になれたのも事実。
そして1年という受講期間が長いという点。長く続けるからこそ力もつくのですが、1年間の間に何が起こるか分からないので、完走できないかもという心配はありました。

内容、コスパは間違いなく最高ランクの部類に入ると思います。
教材で身に付いたリスニング力も仕事に役立っているので、この教材は私にとって価値あり!

価格 ★★★☆☆
コスパ ★★★★★
リスニング力アップ効果 ★★★★★
学習の楽しさ ★★★★★
継続 ★★★★★☆

総合 ★★★★★★★★★☆

1,000時間ヒアリングマラソンの詳細はこちら

まとめ

いかがでしたか?

私が実際に使用した教材で比較をしてみました。

それぞれ長所・短所があるので、リスニング対策の教材選びの参考にしてみてください。

そして自分に合ったものを見つけてみて下さいね。

 

<人気の記事はこちら!>

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事