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ジョブスを超えた!マクレイブン海軍大将の卒業英語メッセージ
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卒業シーズン真っ只中ですね。

卒業スピーチは英語で何というかご存知ですか?Graduation Speech?

アメリカの高校や大学で卒業式に行われるスピーチは"Commencement Speech"と言います。

2005年のスタンフォード大学でスティーブ・ジョブスが卒業生に送ったスピーチが世界中で

話題になりましたが、昨年2014年に海軍大将のウィリアム・マクレイブンが

テキサス大学オースティン校で行った卒業スピーチがあのジョブスのスピーチを超えると話題になりました。

日本でほとんど知られていないので紹介していきます。

ウィリアム・マクレイブンについて

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アメリカの海軍軍人。現在の階級は海軍大将。

2011年5月2日アメリカ東部夏時間では5月1日)に行われた「ネプチューンの槍作戦」を指揮し、アメリカを中心とする諸国が2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件以降展開してきた対テロ戦争の中でも最大級の戦果となるアルカーイダの指導者ウサーマ・ビン・ラーディン殺害に成功したことで知られる。

引用元:ウィイペディア

Navy SEALs(ネイビーシールズ)というアメリカ海軍の特殊部隊での訓練で培った

過酷な経験を元に10つの教訓としてスピーチしています。

最後に字幕つきの動画も載せているので是非、見てみて下さい。

Make your bed every morning.

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毎朝ベットメイキングを完璧にする 。

最初は馬鹿げたことのように思えました。我々は真の戦士、戦いの猛者SEALSの一員になることを求められている。

それといかなる関係があるのか、しかしこの英知はその後幾度も証されるのです。

毎朝ベッドメイクできればその日の最初の任務完了です。それにによってささやかな誇りと次の任務に向かう勇気を得ます。

1日が終わる頃には、最初の任務完了から始まって多くの任務が完了します。ベットメイクは暮らしの中の小さなことがいかに影響力を持つかを示してくれます。

小さなことを正しくできなければ、決して大事を成す事はできません。

その日が惨めな1日だったとしても、家に戻り、自分が整えた寝床につきます。

完璧に整えられたベッドは明日への勇気を与えてくれます。

世界を変えようと思うならまずベッドメイクから始めましょう。

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Find someone to help your paddle.

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一緒にパドルを漕いでくれる友を見つけなさい。

SEALSの訓練ではボート漕ぎをしなければなりません。

7人でチームを組みます。3人ずつ小さなゴムボートの両側に並び、残る一人が艇長を務めます。

毎日、チームを組んで海岸近くを岸に沿って数キロメートル漕ぐように指示されます。

冬はサンディエゴ沿岸では2~3mの波が発生するので漕船がとても難しくなります。

一漕ぎ一漕ぎを艇長のカウントに合わせて全員が揃えなければなりません。

全員が同じ力を出さなければなりません。

さもないと波によって無残に岸に打ち上げられます。

目的地につくには全員が漕がなければなりません。

世界を一人で変えることはできません。助けが必要です。

出発地点から目的地に至るまで、友人、同僚、善意の人々、

そしてそれを導く協力な艇長が必要なのです。

世界を変えたければ、一緒にパドルを漕いでくれる友を見つけなさい。

Measure a person by the side of their heart. Not the size of their flippers.

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相手の心の大きさで評価しなければなりません。

足ひれのサイズで評価してはならないのです。

SEALの厳しいトレーニングで数週間のうちに訓練生は150人から42人に減りました。

これでボートは7人乗りの6隻になりました。

私のチームは体の大きな者が多かったのです。

しかし最高のボート・チームは小柄なメンバーでした。

「マンチキン族」とあだ名されたそのチームは全員、身長165センチ以下でした。

マンチキン・チームはアメリカン・インディアン、アフリカ系、ポーランド系、

ギリシャ系、イタリア系のアメリカ人、そして二人の中西部出身者から構成され、

ボート漕ぎ、走り、泳ぎでもかれらの右に出るチームはありませんでした。

大柄な者たちはマンチキン・チームの小さな足ひれをからかったものです。

しかし最後に笑うのは、このアメリカ各地から集まった小柄な男たちでした。

誰よりも速く泳ぎ、ダントツで岸に着くのです。

しかし最後に笑うのは、このアメリカ各地から集まった小柄な男達でした。

誰よりも速く泳ぎ、ダントツで岸に着くのです。

SEALSの訓練は平等の意味を教えてくれました。

成し遂げる意思が全てだということです。

肌の色、人種、教育レベル、社会的地位など一切意味を持たないのです。

世界を変えたければ、相手の心の大きさで評価しなければなりません。

足ひれのサイズで評価してはならないのです。

Keep moving forward know that life is not fair.

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人生とは不平等なもの。乗り越えて前進するしかありません。

週に数回、指導教官が全員整列させて制服をチェックします。

その検査の徹底ぶりは半端ではありません。

帽子は完璧にのりが効いていなければなりませんし、

制服は完璧にアイロンがかかっていなければなりません。

ベルトのバックルは磨きあげられ、シミ一つ許されません。

しかしいくら頑張っても、OKはでません。

教官は必ず欠点を見つけ出します。

制服検査に引っ掛かれば、訓練生っはそのまま海岸の波打ち際を走らなければなりません。

上から下までずぶ濡れになって、全身完全砂まみれになるまで転げ回るのです。

これを我々はシュガー・クッキーと呼んでいました。

その日はずっとそのままでいなければなりません。

冷たく湿った砂まみれのままです。

いくらやっても合格がでないことに多くの訓練生が不満を持ちました。

彼らは正当な評価を求めました。

彼らは訓練を続けることができませんでした。

彼らはこの訓練の意味を悟ことができませんでした。

決して成功しない、決して完璧な制服着用できない。

どんなに準備して上手くこなせたとしても「シュガー・クッキー」になる他にありません。

人生とは時にはそういうものです。

もし世界を変えようとするなら、「シュガー・クッキー」を乗り越えて前進するしかありません。

You will likely fail often. It is part of life.

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これからの人生で失敗も多くあるでしょう。それも人生の一部です。

毎日訓練では、長距離走、長距離水泳、障害走、何時間もの柔軟体操など根性が試されるものが行われます。

すべての訓練には基準タイムがあり、それに合格しなければ名前がリストに載り、

その日の終わりに「サーカス」に呼び出されます。

「サーカス」とは更に2時間体操をさせられます。

これはもう疲れ果て、心が挫け、ギブアップに追い込まれます。

皆、サーカスだけはやりたくないのです。

「サーカス」入りはその日の出来が悪かった事を意味します。

「サーカス」は疲れを倍増させ、さらなる疲労は次の日の出来に影響し、

また「サーカス」を受けることを意味します。

しかしSEALSの訓練では誰も例外なく「サーカス」のリストに載らざるを得ません。

ここで、「サーカス」の常連に面白いことが起こり始めます。

しばらくすると2時間の延長特訓を受ける者たちがどんどん強靭になり始めるのです。

「サーカス」の苦痛が内的強さと肉体的柔軟性を生むのです。

人生は「サーカス」に満ちています。

一度失敗すると失敗を繰り返します。それは辛いことです。

意気消沈させられます。その時には骨の髄まで試されます。

しかし世界を変えたいのなら、「サーカス」を恐れてはいけません。



Slide the obstacle head first.

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障害物に頭から突っ込んでいくときも時には必要。

少なくとも2週間に一回は訓練生は障害走をさせられます。

そこは3メートルの壁、9メートルの綱、鉄条網くぐりなど25の障害が設けられています。

しかし、最も困難な障害は3回建て高さ9メートルの塔から離れた一階建ての塔があり、

その間に60メートルのロープが渡されています。

その3階建ての塔を頂上までよじ登り、ロープを掴んで

60メートル先のゴールまで進んでいくのです。

そのコースの記録は私が入った1977年まで数年間、破られていませんでした。

その記録は到底破れるものとは思えませんでした。

ところがある訓練生が頭を前にしてロープを渡ることでこの記録を更新したのです。

彼はロープにぶら下がってすこしずつ進む代わりに、勇敢にもロープの上に乗り、

頭から突っ込んでいったのです。

これは愚かともいえる危険なやり方でした。失敗すれば怪我は避けられず、

訓練からも脱落してしまいます。

その訓練生はためらいもなく、危険なほど速くロープを滑り降りました。

数分かかることなくその半分の時間で滑り降り、

見事に記録を破ってしまいました。

世界を変えようと思うなら、ロープを頭から滑っていくことも時には必要です。

Don’t back down from your bullies.

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敵の前で引き下がってはいけません。

陸での戦闘訓練ではサンディエゴ沖のサン・クレメンテまで行きます。

サン・クレメンテ沖にはホオジロザメがいます。

SEALSの訓練をパスするには長距離水泳をしなければなりません。

しかも夜の水泳です。

水泳の前に教官は楽しそうにサン・クレメンテ沖に生息するサメの種類について解説します。

彼らは訓練生でサメに食われたものは一人もいないと言い放ちます。

少なくとも彼らの知る限りでは。

しかし、もしサメが自分の周りを回り始めたら、決して動くな、

逃げようとするな、恐怖を見せるな。と教官は言います。

もしサメが夜の格好のおやつとみなして自分に向かってきたら、

その時は全身の力を振り絞ってサメの鼻先を殴りつけろ。そうすればサメは逃げていく。

世界には多くのサメがいます。完全に泳ぎきるならサメをなんとかしなければなりません。

世界を変えたいなら、サメの前で引き下がってはいけません。

Step up when times are toughest.

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最も辛い時にこそスッテプアップしなければなりません。

海軍のSEALSとして任務の一つに敵艦の下からの攻撃があります。

訓練ではこの攻撃を徹底的に練習します。

敵艦攻撃は二人のSEALS隊員が敵から離れた岸を出て水深計とコンパスだけを持ち、

3キロを超える距離を泳いで行きます。

泳いでいる最中、水面下とはいえ、少し明かりが差し込みます。

自分の上に何もないことがそれでわかります。

繋がれた敵艦に近づくと上の明かりが闇に変わり始めます。

敵艦が月明かりを隠しているのです。すべての明かりを遮断しています。

この作戦で成功するためには敵艦の真下に潜って船底の中心線、キール(竜骨)を見つけなければなりません。

これが目標点です。

しかしキールは最も暗い所です。自分の顔の前にある手も見えないほどの暗さで、しかも機械音で他の音が聞こえなくなります。

分別を失い、失敗しても不思議ではありません。

この最も暗く憂鬱な瞬間こそ冷静沈着になるべき時であり、

身につけたスキルと精神的、肉体的力を集結させるべき時であることをSEALS隊員全員が知っています。

世界を変えようとするなら、もっとも暗い瞬間において、

最高の自分を出せなければなりません。

Start singing when you are up to your neck in mud.

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首まで泥に浸かっていても歌い始めよう。

訓練9週目は「地獄の1週間」と呼ばれています。

6日間不眠で肉体的精神的試練に耐え抜きます。

その内の1日はマッドフラッツというサンディエゴとティファナの中間にある泥沼のような所に行きます。

「地獄の1週間」の水曜日にこのマッドフラッツに漕いでいき、

凍るような冷たいど泥と吹きすさぶ風の中で夜明けまでおん15時間教官が誘う棄権の誘惑と戦うのです。

水曜の夕方、日が沈み始めると、われわれは「重大な規則違反」によりマッドフラッツ行きを命じられました。

泥は体を飲み込み頭一つしか出ません。

教官は5人が棄権すれば全員出て良いと言います。

5人の棄権でこの冷たい沼から逃れられるのです。

周りを見回すと既に何人かはギブアップの状態でした。

まだ夜明けまで8時間あります。あと8時間もこの骨までしびれる寒さの中耐えなければならないのです。

ガタガタ震える歯と寒さに耐える呻き以外に何も聞こえない程です。

その時、闇の中一人が歌声を上げました。

音程の外れた歌でしたが熱心に歌っていました。

歌声が二人になり、三人になりしばらくすると全員が歌い出しました。

教官は歌を歌うなら時間を延ばすと脅してきますが、歌は止みません。

すると、いくらか泥は暖かく感じられ、風もおさまり、夜明けが近いように感じられます。

世界を回って私が学んだことは、希望の方でした。

一人の人間の力ーワシントン、リンカーン、キング牧師、ネルソンマンデラ、そして幼いパキスタンの少女、マララ

こうした一人が人々に希望を与えることによって世界を変えることができるのです。

世界を変えたいと思ったら、首まで泥につかっていても、歌い始めるのです。

Never, ever give up!

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絶対に諦めない!

最後に、SEALSの訓練には一つの真鍮のんベルがあります。

全員に見える兵舎の中央に吊るされています。

訓練を棄権するにはベルを鳴らすだけでいいのです。

ベルを鳴らせば朝5時に起きなくていいのです。

ベルさえ鳴らせば氷水の中泳がなくてもいいのです。

ベルさえならせば持久走も障害物走もすべての辛い訓練に耐えなくてもいいのです。

ベルを鳴らすだけです。

世界を変えようと思うなら、決してベルを鳴らしてはいけません。

 

2014年卒業生の皆さん、今まさに皆さんは卒業しようとしています。

人生という旅を始めようとしているのです。

世界をより良いものに変えようとしています。

それは容易いことではありません。

しかし皆さんんは2014年卒業生です。

次世紀の8億人の人生を変えることのできる人たちです。

毎日、任務完了でスタートして下さい。

障害を通じて助けてくれる人を見つけなさい。

全ての人に敬意を払いなさい。

人生は公平ではありません。何度も失敗をするでしょう。

しかし危険を冒し、苦しい時こそたちあがり、

不正に向かい、虐げられるものを助け、そして決して決して諦めないならば、

次の世代、それに続く世代も今よりずっと素晴らしい世界で暮らすことになるでしょう。

ここで始めたことがきっと世界を変えるでしょう。ありがとう。

Hook'em horns. (テキサス大学のスローガン)

動画はこちら

 

まとめ

いかがでしたか?

自由の国アメリカですが、困難と苦悩を乗り越える・・

そして諦めない。というガッツが以外と日本人の共感を生むのではないかと思います。

しかし、海軍の訓練って過激ですね。世界を変えるとまではいかなくても、

英語学習や自分の仕事に対して応用できる考え方ができると思います。

是非、明日の朝のベットメイクから実践していきましょう!

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