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英語ブログのすすめ2(書き方編)〜ググってマネる英作文〜

 2015/05/30 英語学習法
この記事は約 5 分で読めます。 1,355 Views

ほんの少し発想を変えるだけで「英作文」は楽しくて、難しくない、わくわくするようなアクティビティーに変貌します。今回はそのしくみをご紹介。Google先生の登場です♪

 

 

前回は・・・

前回は、tumblrで英語ブログを立ち上げるところまで説明しました。 今後は、撮った写真に英語でキャプションを付けながら、片っ端からtumblrというスクラップブックに貼り付けていけばよいわけです。 成果が目に見えるので楽しいですよ〜♪

Tabi camera nikki

さて、続きです。

「英作文」と言われると、途方に暮れて頭の中が真っ白になる人がいます。この場合の真っ白には2種類あって、「書くことがない」という真っ白と「書き方がわからない」という真っ白に分けられます。

「書くことがない」真っ白については、すでに前回、対処方法を紹介しました。「写真を撮って英語でキャプションを付ける」という方法です。一枚の写真という形で対象が見えているわけですから、あとはそれに向かって進むだけ。この方法を使えば、少なくとも、右も左もわからない状態からは抜け出せるはずです。

では、「書き方がわからない」真っ白についてはどうしましょう? それが今回のテーマです。

ググってマネる英作文

Search mushimegane

「書きたいことはいっぱいあるのに、具体的にどのように書けばいいのかわからない!」

そんなときは、↓このように考えてみると良いです。

「あなたが書こうとしている英文は、既に世界のどこかで誰かが書いている!!」

それをGoogle検索で見つけ出して、拝借してくれば良い。

つまり、「ググってマネる英作文」です。

「ゼロからひねり出す英作文」はしんどくても、「ググってマネる英作文」ならば何とかなりそうですね♪

ググって見つけた英文と既に習得済みの自前の英文をうまくつなぎ合わせて、自分の言いたいことを組み立てていく。この練習を繰り返していると、いつしか借り物の英文が自分の英文と混ざり合って区別がつかなくなります。自分の英語がレベルアップした瞬間です。ベタな言い回しですが、まさに「学ぶとは真似ること」。

Animal parrot

他人の文章を無断で使うことに抵抗を感じる人がいるかもしれません。でも、今あなたがやろうとしていることは、創作活動ではなく、英語の練習です。誰になんの遠慮もいりません。使えそうなセンテンス、かっこいいフレーズを見つけたらどんどん真似して自分の言葉に取り込んでいきましょう。真似することに遠慮するどころか、言葉というのは本来、このように真似されながら形成され進化していくものなのですから、この方法が王道だとも言えます。



辞書としてのGoogle先生

Denshi jisyo

たとえば「露出補正」を英語で何というか知りたいとき、かなり大きめの和英辞典でないと載っていません。 「露出」と「補正」に分解して引けば、「露出」=「exposure」は見つかりましたが、「補正」の訳語としては「revise」,「supplement」しか出てきませんでした。

そこでGoogle先生の登場。キーワード入力欄に「露出補正 英語」または「露出補正 和英」と入れて検索すると「exposure compensation」が一発で見つかりました♪

Expcomp

これは厳密に言えば、Google検索の機能と言うよりも、複数の辞書を横断検索するサービスがいくつかあって、その結果がGoogle検索に反映されていると言った方が正確です。一冊の辞書に頼るよりGoogle検索で複数の辞書を一括で横断検索してしまった方が、目当ての単語が見つかる可能性は高いですね。 しかも、和英辞典の場合、単独では使わず、次に説明するコーパス検索で用例を確認し直すのが基本ですから、むしろ一冊の和英辞典を使い込むよりもGoogle先生に頼った方が良いと思います。

ちなみに、Google検索を英和辞典として使う場合は「exposure compensation 英和」でOKです。また、英英辞典として使う場合は「exposure compensation definition」で英語百科事典のように使えます。余談ですが、日本語百科事典的に使いたいときは「露出補正 意味」あるいは「露出補正とは」のようにキーワードの後ろに「とは」をつけて引けば、露出補正についての解説が読めます。

コーパスとしてのGoogle先生

Internet earth

大量の言葉を集めてコンピューターで解析できるように蓄積したものをコーパスと言います。コーパスは辞書の編纂などに使われています。 辞書の編者は、ひとつひとつの単語について、コーパスを参照しながら、語法と用例を抽出&整理して辞書を編纂していくわけです。

Googleはもともと検索エンジンですが、見方を変えると、恐らく世界最大のコーパスということもできます。 私たちはラッキーなことにこの巨大なコーパスを自由に好きなだけ使うことができます。 キーワードを入力するだけで、そのキーワードの使用例を何百万件も参照できる訳ですから、これを英語の学習に使わない手はありません。

書きたいことが決まったら、その中で使いそうなキーワードをいくつか決めて、Googleコーパスで絞り込み検索する。そうすれば、書きたい文章に近い文章がきっと見つかるはず。それをマネればよい。

具体的な方法については次回紹介します。

 

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参考

「舟を編む」三浦しをん コーパス以前の辞書編纂の舞台裏がよくわかる小説。2012年本屋大賞受賞。松田龍平主演で映画化もされています。

コーパスについての解説 三省堂ウィズダム英和辞典の紹介ページですが、コーパスを使った辞書作成の方法について簡単に紹介されています。

 

 

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