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外資系企業への転職者必見!英語面接でよく聞かれる質問—後編—

 2015/06/15 英語学習法
この記事は約 9 分で読めます。 1,735 Views

前編では、自分についてよく聞かれる8つの質問をご説明しました。今回は、後編として、「現職(前職)の経験」と「志望の職務」についての質問を取り上げます。

前編とは異なり、現職・前職についての質問となると、実際の面接では、かなり専門的な質問をされることもあります。

前編をご覧になりたい方はコチラ↓
外資系企業への転職者必見!英語面接でよく聞かれる質問—前編—

http://eigo-tatsujin.net/phrase/9874/

転職活動を開始する際に、現職の「Work Manual」や引き継ぎ書などは作成していますか?
もし、作成していたら、それらを参考に再度自分の職務内容を確認してから面接に向かいましょう。

ただし、ここでは、どなたにも当てはまるような質問を前提としているため、専門的な質問は避けることにしますね。
どうかご了承を。

現職(前職)、経験について

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Why are you leaving your present job? / Why did you leave your job?
現職を退職する(した)理由を教えてください。

難しい質問ではありませんが、回答の仕方に工夫が必要ですよね。
現職(前職)についてのネガティブな話題はタブーです。
できる限り前向きな姿勢で回答すると好印象を与えられます。

また、通常、リストラによる退職の場合も、回答時には、前職の悪口に聞こえることは言わず、やはり前向きな回答が望ましいですね。

 

What are/were your responsibilities?
現職(前職)の職務を教えてください。

まず、応募している職のJob Descriptionを十分に読み込みます。
そして、現職(前職)の職務・職責を再確認しましょう。

共通する職務はありますか?
あれば、その共通点に焦点を置いた回答が良い印象を与えるでしょう。
たとえ共通する職務がなくても、少しでも関係するような仕事を担当したことがあれば、代わりにその点を強調して説明してはいかがでしょう?
また、どの回答にも当てはまりますが、簡潔かつ具体的な回答を心がけてくださいね。

 

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What was the biggest accomplishment
今まで達成した最大の業績を教えてください。

あなたがどのような成果を上げているか、面接官が知りたいのは当たり前ですよね。
できれば、応募している職に関連する業務での成果について回答しましょう。
また、具体的な例を丁寧かつ簡潔に説明しましょう。

 

What major challenges and problems did you face? How did you handle them?
今まで直面した主な課題、問題を教えてください。また、どのように対処しましたか?

実際に、直面した問題の内容を具体的に説明しましょう。
また、面接官が特に聞きたい点は、どのようにその問題を乗り越えたか、です。
具体例を挙げて分かりやすく説明しましょう。

 

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What was the biggest mistake / failure in this position? How did you handle it?
現職(前職)での最も大きなミスや失敗体験を教えてください。どのように対処しましたか?

長く働いていれば、失敗の一つや二つあるものです。
そのうちの、あまり深刻ではなく、結果的に丸く収められた失敗やミスなどを回答すると
よい
ですね。また、どのような失敗でも、対処、収拾、結果についても前向きな姿勢で説明することがポイントです。
あまり、応募している職に関係のない失敗を例に挙げることも大切です。

また、もし失敗がなければ、無理する必要はありませんので、ない旨を伝えてください。

Ÿ

What have you learned from your mistakes
ミスから何を学びましたか?

もう、お分かりだと思いますが、ここでも、自分は「転んでもただは起きない!」という点を具体例と共に説明しましょう。
ポイントは印象の良くない「ミス」をいかに印象の良いことに変えるか!です。

 

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What have you been doing since your last job?
前職を退職した後は何をしていましたか?

すでに退職している方への質問ですね。
正直に答えればよいだけですが、前職を退職してからある程度の時間が経っている方は、ブランクの間に活動的に行っていたことや打ち込んでいたことなどを具体例に説明しましょう。

また、特別なことを行っていなかったとしても、日々の生活を通して学んだことなど、何かしらの具体的な成果と共に説明して、できる限りマイナスの印象をプラスに変えましょう。



志望の職務について

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ŸWhy do you want this job?
この職を志望する理由をお聞かせください。

この質問もよく聞かれる質問ですよね。
これは、あまり説明も必要ないですね。
Job Descriptionと応募先の会社のホームページなどを熟読して備えましょう。

 

Why should we hire you?
あなたを採用すべきだと思う理由をお話しください。

Why are you the best person for the job?
あなたがこの職務に一番適している人材だと思う理由を教えてください。

What can you contribute to this company?
弊社にどのように貢献していただけますか?

ストレートな表現ですよね?
よく聞かれる質問です。
この質問が出たら、アピール・タイムの始まりです。

応募している職の職務内容を考慮のうえ、具体例を挙げながら自分のセールス・ポイントを
説明
しましょう。
ただし、長くなりすぎないように気を付けてくださいね。

 

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ŸWhat do you know about this company?
弊社について、どのようなことをご存知ですか?

外資系企業に限らず、面接では聞かれることの多い典型的な質問ですね。
昔と違って、現在は、対象企業を調べる手段は豊富です。
十分に調査をしてから面接に臨んでくださいね。

ŸWhat are your salary expectations?
給与はどれくらいを希望していますか?

これも、かなりストレートな質問ですよね?
この質問を聞かれたら、少しは望みがあるかも…と思ってしまいますよね?
ここで躓くわけにはいきません。
回答は十分気を付けてください。

 

質問はストレートでも、特に求められない限り、回答は具体的な数字を告げる必要はないでしょう。強調すべくは、「給与がすべてではない」ということを伝えることですよね。
とは言っても、場合によっては、満足できる給与の最低ラインを伝えた方がよいこともありますね。

 

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How do you think I rate as an interviewer?
私は面接官として何点ですか?

意外な質問ですか?
日系企業の場合はよくわかりませんが、外資系企業の面接で、筆者は実際に何回か聞かれたことがあります。
初めて聞かれたときは、少々面食らいました。
想定外の質問でしたから。

 

ポイントは、柔軟な対応です。
即座に採用側に立場を変えて、受けた面接を見ることができますか?
そして、回答する場合は、もちろん、否定的なことは言わぬが花です。

 

ŸDo you have any question?
何か質問はありますか?

これは、どの面接でも聞かれる質問ですよね。
十分に下調べして、少なくとも2つ以上の質問を用意してから面接に臨みましょう。
また、筆者は、準備しておいた質問の他に、面接中に出た話題について質問した際、とても好意的に受け取っていただいた経験があります。

 

参考サイト

今回の記事も、以下のサイトを参考に作成しました。
お時間があったら、こちらのサイトも覗いてみてください。

interview-questions-potential-7428046

Monster Worldwide, Inc., USA
100 Potential Interview Questions
http://career-advice.monster.com/job-interview/Interview-Questions/100-Potential-Interview-Questions/article.aspx

また、音声データを掲載しているサイトもあります。
サイトをご紹介しますので、英語のListening強化のために活用してはいかがでしょう?

キャリアクロス: 英語面接ダイアログ
https://www.careercross.com/article/detail-110

面接の最後に

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面接が無事に終わりました。
面接官に面接の機会をいただいたことを感謝してから、部屋を出ましょう。

 

ŸIt was a very nice talking with you.
お話しできてとても良かったです。

Thank you for giving me a chance to take an interview.
面接の機会をいただき、ありがとうございました。

Thank you for your time in meeting with me.
お時間を作っていただきありがとうございました。

I am looking forward to hearing from you.
ご連絡をお待ちしております。

そして、

Have a good day/evening/night.

と言われたら、

Thank you.  You, too.

を、お忘れなく。
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まとめ

いかがですか?
前編から引き続き、英語面接でよく聞かれる質問を取り上げました。
英語の面接に限らず、どのような面接でも、応募する会社のウェブサイトと「Job Description」を十分に読み込むことが、面接突破の鍵となりますよね。
英語面接まで進んだら、ウェブサイトなどの会社の資料と併せて、ぜひ、ご紹介した質問を参考に十分な事前準備で難関を突破してください。

ちなみに、面接に受かるごとに採用側から連絡が入りますよね?
その連絡を“call back”と言います。例えば、以下のように使います。

How was your interview yesterday?
Thanks, I just got a call back this morning! Yeah!

皆様のご成功をお祈りしています!

 

 

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Fuzuki

Fuzuki

米国の大学にて言語学を専攻。卒業研究のテーマは、校内ESLクラスのTeaching Assistantの経験を基にしたSecond Language Acquisitionと日⇔英翻訳を選択。実際にとある日本映画の台本を翻訳し、好評を得る。卒業後は帰国し、外資系金融機関の研修部門、コンプライアンス部門などでの勤務を経て、現在は学生時代からの夢に向けて奮闘中。

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  • 外資系企業への転職者必見!英語面接でよく聞かれる質問—後編—

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